高橋工務店は茨城県境町にある130年余続く工務店。熟練の職人の技と完全自由設計で快適な住まいをご提案。
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高橋工務店について
家族の豊かで楽しい暮らしを
実現する家づくり
伝統の構造美と無垢の木がつくりだす心地よい空間。
お客様の暮らしに寄り添い丁寧に造る、ご家族が安心して暮らせる
家造りからリフォームまで「良い家」にするお手伝いをいたします。
地域密着、困ったときに手の届くところでずっと見守れる工務店です。
先人たちの智恵と努力を
今の時代に生かす匠の技術
高橋工務店では100年先にも価値を保つ高性能住宅の建築や古民家再生・増改築を手掛けています。「故きを温ね新しきを知る」技を持つ大工職人と共に伝統的な工法と最新技術を組み合わせ、豊富な実績を持つ大工職人と共に次世代へ受け継げる家づくりをしてまいります。
墨付けとは大工職人が加工するための目印を木材につけることです。どこを削り、どこに継ぎ手などの加工を施すかなどを書き込みます。ここを誤ってしまうと正しく結合できなくなる、とても重要なプロセスで熟練の技術を要します。伝統技術を要する家づくりにおいて腕の見せどころです。
大工が墨をつけ、カンナ、のこぎり、チョウナなどの大工道具を使い職人手で丁寧に加工していくことで、より頑丈な構造体を組み上げることができます。また手刻みができる大工は木造住宅のしくみを理解しているので、大型リフォームや古民家再生も安心してお任せいただけます。
木組みとは木と木を繋ぎ合わせる技法のことで、釘や金物を使わずに木の性質や木目の流れを活かして繋ぎ合わせていく熟練の高度な技術が必要な技法の一つです。金物に頼らない木組みの技術は環境にとっても優しい家づくりができます。一般的な住宅より構造的な強度が増します。
暮らす人に合うそれぞれの家づくりを心がけています。施主様の想い、立地、予算など条件に寄り添ってご提案させて頂きます。日本の伝統的な建築からモダンテイストの住まいまで幅広く対応させて頂いております。
高橋工務店は通し大黒柱、差し鴨居、手づくりの建具、一枚板の大型カウンターなど、熟練の職人がいなければ出来ない家を造らせて頂いております。一見簡単そうに見える作業が実は微妙な匙加減をしていたり、高度な技術を要するものだったりもします。大工をはじめ様々な建築職人が専門技術を駆使して唯一無二の家を造りあげています。